「エルメス高額買取ランキング」サイトの運営者のノリコです♪

今回の記事では、エルメス買取に関する専門用語解説を特集したいと思います。

なぜこのような特集を組もうと思ったのか?というと、それは、買取に詳しいと当たり前の言葉でも、ネット宅配買取でエルメスを買い取ってもらうことを検討している方にとっては、

 

「ちょっとわかりづらいなぁ」

「これってどういう意味なんだろう」

 

という専門用語があると、日々読者の皆様からのご感想を頂戴する中で感じたからです。

ご意見ご感想をくださった方、本当にありがとうございます♪*^^*

というわけで、早速エルメス買取に関する専門用語をチェックしていきましょう☆彡

 

 

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エルメス買取に関する専門用語解説

バーキン

エルメスでは割と歴史の浅いバッグで、1984年に誕生した。

当時のエルメスの社長と、飛行機の座席が偶然隣り合わせになったジェーン・バーキン(イギリスのシンガー)との出会いがきっかけで、誕生したバッグというのは有名な話。

彼女の荷物がバッグから溢れるのを見て、収納力抜群でなおかつ、女性なら誰もが憧れる美しさを追求した、機能性の高いバッグを社長自らプレゼントしたことで、世界中にお披露目となった。

2本ハンドルなので、魅力的な見た目からは思いもかけない程、抜群の機能性と荷物の重量に耐えうるしっかりとした作りは、エルメスの職人技を感じることのできる仕上がり。

フラップを開くと、仕切りが無いので出し入れがし易い所は、荷物の多いバーキンの為に考えたデザインだと言うのに納得できる。

背面にはファスナーの付いたポケットがあるので、小物の収納にも便利なデザインになっている。

サイズバリエーションも25・30・35・40・45と5サイズあり、ジェーン・バーキン愛用のサイズは40だが、30・35が日本人の体格的に丁度いいサイズのようなので、日本では人気が高い。

素材・カラーも豊富なラインナップで、経年劣化の少ない牛革に定番カラーのブラックやブラウンがファーストバーキンとして選ばれている。

 

 

ケリー

1936年の誕生当初は「サック・ア・クロア」の名前で呼ばれていたが、モナコ王妃グレース・ケリーが妊娠したお腹を、パパラッチに見られないように隠した時のバッグとして注目された。

後になって、1955年頃から王妃にちなんだバッグ「ケリー」として改名されたことが、エルメスの歴史に刻まれている。

台形のフォルムはしっかりした印象を与えるものの、内縫い・外縫い2つあるデザインは、それぞれ異なる印象を与えるバッグになっている。

内縫いのケリーは、和服にも合うワンハンドルのフォルムで、流行に左右されないことを考えて、一生もののバッグとして財産のひとつにと奮発する女性も見られるとか。

フォーマルシーンの女性らしい柔らかい印象を与えるものの、外縫いのケリーにおいては、ビジネスシーンでも活躍できるような、すっきりとした印象を与えるバッグになっている。

ケリーは、ミニサイズの15から20・25・28・32・35・40と、小旅行にも持って行ける50サイズまでの、8サイズ揃っており、シーンに応じたラインナップとなっている。

中でも一番人気なのは32サイズで、長財布までもしっかり収納ができるサイズ。

ケリーは、カッチリとしたフォルムの中にもエルメスらしい上品な高級感を感じることができる。

外ポケットが無くすっきりした見た目にこだわったケリーは、実用的にないようだと思われがちだが、25サイズ以上にはスマートに肩掛けして歩けるようにショルダーストラップが付いているので、エレガンスシーン向きだと思っていたケリーもカジュアルな印象として楽しめるのは面白い。

牛革からワニ革・オーストリッチなど豊富な素材と、カラーやサイズを考えると、同じケリーに出会うことはまずないと考えられることからも、憧れのオンリーワンのバッグと言える。

 

 

カレ

フランス語で正方形の意味を持つ「カレ」

バッグと共にエルメスの代表的なアイテムのひとつで、1937年にシルク産業の盛んなリヨンで誕生したスカーフ。

スカーフと言えばどちらかというと、ファッションの脇役と考えがちだが、描かれたデザインと色彩は、主役になりうると言っても大げさではない存在感を、誰もが感じるほどのスカーフと言える。

原画の制作から版画の製作においては特に多くの時間をかけ、一色ごとの版画で彩色する方法で染め上げていく。

ひとつの色を染めては乾かし、次の色で染める地道な作業を繰り返していくので、色使いの多いスカーフほど、高価になってくるのは納得できるはず。

四方の縁かがりにおいても、縫い上げるのは一枚につき45分ほどもかけて手作業でこなしている。

ひとつひとつの丁寧な工程の職人技が、エルメスカレの世界観を作り上げていると言っても過言ではないと言える。

高級馬具店からの歴史なので、馬や馬具が多く描かれていたが、今では花柄や馬以外の動物も描かれることも多くなり、シーズンごとの新作をマニアが心待ちにしている。

サイズは45・70・90・140とあり、90サイズが一番馴染みのある使いやすいサイズ。

70サイズのカレはバーキンやケリーのハンドルに巻いて使われることもある。

 

 

ガーデンパーティ

元々はその名の通り、ガーデニングの道具を入れ持ち歩くるめに作られたバッグ。

シンプルなトートバッグに見えるので、カジュアルな印象を与えるが、実は下のマチ部分が上よりも大きめの台形になっているところが、柔らかさを与えるので素材によってはフォーマルな印象にも見える。

中を開けてみると内部には仕切りが無く、荷物の出し入れがスムーズにできる作りなので、ガーデンパーティの一番の魅力が抜群の収納力なんだと納得できる。

内部ポケットもあるので小物の収納にも便利で、機能面でも若い女性に人気が高い。

エルメスの熟練職人の細かい技によって、細部までの丁寧な造りは、荷物を沢山詰め込んでもバッグが傷みにくいようになっている。

カジュアルシーン向きのキャンバス素材のトワルアッシュは、ジーンズやシャツスタイルにもしっくり馴染む。

オールレザーのネゴンダは、傷の付きにくい柔らかい上質なレザー仕様なので、エレガントな女性らしさを与える。

素材によって、カジュアルにもフォーマルにも印象が変わる実用的なバッグと言える。

 

 

買取専門店

ブランド品・貴金属品・家具・家電・日用品等を買取して次のユーザーに販売することを目的としている。

買取の形態は店によってまちまちだが、宅配買取・出張買取・店頭買取がある。

高額査定を狙うなら、近年の傾向ではネット宅配買取店はおすすめだと考える。

 

 

宅配買取

段ボールを宅配便で送ったアイテムの、査定から買取をするサービス。

アイテム数が多い人・買取店が遠方にしかない人・忙しくて時間がなかなか取れない方などに便利な方法。

自宅から一歩も出ずに買取が完結するし、買取完結までにかかる経費がショップ持ちなので、キャンセルしない限りは買取に関する費用は発生しないので、年々利用者が増え続けている。

 

 

高価買取

買取品の価値を評価し、販売金額により近い価格で買取すること。

 

 

査定

物事の詳細を調べて、等級や金額を算出し決定すること。

家・車・ブランド品・貴金属からアイドルグッズまで幅広い業界で使われる方法。

 

 

シルク

蚕が作った繭からできる糸で織った繊維や、その繊維を用いて作った製品を指す。

美しい光沢でしなやかな肌触りと吸湿性や放湿性に富み、衣類に加工すれば他の繊維の追随を許さない特性を持つ。

 

 

高級ブランド

「ルイ・ヴィトン」「シャネル」「エルメス」「ロレックス」「グッチ」「「ティファニー」「プラダ」「アルマーニ」「フェラガモ」「ブルガリ」「フェンディ」などが、有名。

一般的には衣類だけでなく服飾品、時計などの身に着ける物から、雑貨に至るまでの製品がある。

 

 

ブランド品

商品や製造先が、世間にブランドとして認知されている品々の総称。

長きに亘り持ち続け、子供にも譲り渡して使い続けることができるというような特徴がある物をブランド品という事が多い。

 

 

中古品

既に使用された物もしくは、一度でも小売りされた物が、手放された後に再度商品として売りに出されている製品のこと。

メーカー保証が無かったり、不良品の交換などの対応をしてもらえない物。

 

 

ルイ・ヴィトン

フランスのスーツケース職人ルイ・ヴィトンが1821年創始したブランド。

トランク工場としてスタートし、世界初の旅行カバン専門店をパリにオープンさせた。

ヴィトン社は、時代背景の後押しも手伝ったのと、1867年のパリ万国博覧会で世界的な評判を獲得し、ヨーロッパの国王や王侯貴族に広く支持された。

コピー商品に押されることなく、1892年ハンドバッグの販売を開始し、会社の運営を軌道にのせることに成功し、世界的な起業へと押し上げた。

ヴィトンのトレードマークとなった「LV」のロゴ、モノグラムは万国博覧会で日本の家紋をヒントにされて誕生したことは有名な話。

日本には、1978年東京と大阪に6店舗がテナントとしてオープンし、1981年には、日本初の直営店舗が、銀座にオープンした。

今では、アイテムのラインナップも数多く、女性だけでなく多くの男性にも支持され、高級ブランドの不動の地位を勝ち取ることができた。

 

 

宅配キット

宅配便で発送する時に使う、段ボール・緩衝材(プチプチ)・ガムテープがセットになった物。

段ボールは、宅配便の基本の適応サイズなので、サイズを指定しやすい。

エルメス買取をネット宅配買取店にお願いすると、この宅配キットは無料で届けてくれるので嬉しい。

 

 

スカーフ

首に巻いたり頭部を覆ったりする時に使う、正方形や長方形の薄手の布地。

防寒用・装飾用として襟元に巻いたり、ベルトのように腰に巻いて使用するので、今ではシワ加工した物・プリーツの入った物など様々なタイプも出てきた。

布地は毛・絹・化学繊維などで作られ、色柄の美しい物(プリント模様が多い)が普及している。

 

 

査定員

所有者が、バッグ・財布等のブランド品を売却することを目的にし、業者に買取って貰う時に、品質や価値を見極めて等級や金額を算出する専門の人。

国家資格ではないが、ブランド品の市場価格やブランド品毎の特性を熟知しており、古物取扱業の許可を得た人だけが行えるので、不当に買い叩かれる心配がない。

現在の相場の豊富な知識も持っているので、算出した等級や金額は信頼できる。

 

 

リサイクルショップ

古物商の中のひとつで、営業するには警察が窓口の公安委員会の許可が必要となる。

中古品や未使用品などを売買する業務形態をとる店舗のことを言う。

取扱品目は業者によって異なるが、主に家具から家電・衣類・ブランド物を始め、時代のニーズに合った業務形態は、日用品までも幅広く取り扱っている。

 

 

エコスタイル銀座本店

銀座でブランド品のバッグや衣料品・宝飾品の買取を行っている専門店。

出張買取のサービスも応じてくれ、バイヤーが自宅まで出向いてくれて査定してくれる。

出張費は無料、キャンセルすることもできる。

買取後のメンテナンスに力を入れているので、エルメス・ヴィトン・シャネル等のバッグや靴類は傷や汚れが酷くても、買取してもらえる。

 

 

出張買取

買取店スタッフがお客様の所へ出向いて、査定から買取そして運搬まで行うサービス。

店舗に持ち込みしにくい家具・家電、小物の買取で量の多い場合には便利なサービス。

 

 

金具

器物・器具などに取り付ける、金属製の小さな部品や細工した物。

引き手や鐶・錠などがある。

エルメス製品においての金具と言えば、バーキンでは金具が金色のバージョンと銀色のバージョンとがあり、どちらを選択するかでバッグの印象がガラリと変わるような、エッセンスがあると思う。

 

 

ラッカーネックレス

無色もしくは着色された塗料の一種をネックレスに塗布した物。

塗布されたラッカーは揮発すると、硬度があり耐久性の塗面になるので、磨くことで非常に強い艶と深みを生み出す。

着色による美しい光沢と耐久性で、見映えもするので幅広い年齢層に受けている。

簡単なお手入れで済むので、手軽に楽しめる今人気のネックレス。

 

 

シルクジャージー

シルクを伸縮性あるジャージー素材に織った物。

アパレル業界では、今大注目されている素材のひとつ。

シワになりにくく、服として身に着けた時にシルエットが美しい。

女性の体のラインにドレープがキレイに沿ってくれる。

動きやすくて程よく体にフィットし、シルクの特性で吸湿性・放湿性に優れているので、お手入れ方法さえ守ってあげれば、着心地満点の素材と言える。

 

 

ブレスレット

装身具の一種で手首・腕に巻く、輪になった帯や鎖などのこと。

素材としては、植物繊維の布や糸・皮革・合成樹脂・金属などが用いられる。

古くは宗教的な目的で使われたこともあったが、今では装飾的な目的に使われる。

 

 

エールバッグ

新しい発想で話題を呼んだエルメスのエールバッグ。

1998年から2006年まで製造販売され、着せ替えが楽しめるバッグとして、斬新な発想で世間をあっと驚かせた。

フラップやボディ・ストラップが全て分解できて、気分や用途によってコーディネートできるので、いろんなシーンで活躍可能なバッグ。

ボディ部分はキャンバス地なのでカジュアルな感じになりがちだが、ハンドルやストラップ部分のレザーと組み合わせることで、エルメスらしい上品な高級感のある印象のバッグに仕上がる。

サイズもポシェットサイズのTPMからPM・MM、そして旅行にも持って行けるGMの4タイプある。

スタンダードタイプとは別に個性的な「カバス」「アド」「ジップ」もある。

 

 

クリッパー

品質はもちろん、デザイン性においても世界中で人気を博しているエルメスの腕時計で、1920年代にスイスの時計メーカーとコラボしたのが始まり。

妥協を許さないエルメスのモノづくりの熱い想いが、老舗腕時計メーカーにも劣ることのない、独自のコレクションの展開とまでなった。

エルメスウォッチの象徴的存在になるクリッパーは、1981年に誕生して以来のロングセラーとなった。

ベーシックなのはエルメスお得意の革ベルトもあるが、ステンレス製のブレスレットタイプが人気。

 

 

Hウォッチ

1996年に発売なのでエルメスの時計の歴史からするとまだ浅い方。

HERMESの象徴「H」のロゴが印象的で、革やステンレスのベルトの他に、文字盤にダイヤが付いていたり、多種多様なデザインやサイズとカラーが揃っているので、男性から女性まで幅広く支持されている。

 

 

ケリーウォッチ

ケリーバッグのカデナ(南京錠)をモチーフにした時計。

ありきたりの四角や円形のイメージを覆すので、ファッションにこだわる人に愛されているアイテム。

ブレスレットに揺れる時計が付いている感覚が、女性の心をくすぐるようで、お洒落に装うことができる。

シーンに合わせて、ブレスレットを幅の広い物に付け変えてみると、ハードな印象にもなるので、遊び心で楽しむにはもってこいの時計。

 

 

ツイリー

元々は、エルメスから販売された細長く筒状に縫い合わされた物から火が付いたスカーフの形。

今までのスカーフの活用法だけでなく、バーキンやケリーの持ち手に巻いたり、手首やベルトのように腰に巻いて、季節とファッションに合わせた楽しみ方ができる。

色彩が美しく裏表がないので、ヘアーアレンジにも使えるということで、今や手軽にエルメスを楽しめるアイテムとなった。

 

 

質屋

担保となる品物を預かって、資金を貸し付ける金融業者。

手軽に身の周り品を質入れして、お金を借り入れすることができるので、古くから庶民の金融機関の役割を担っていた。

「流質」の期限が短めなのと金利も割高だったことと、盗品などを捌く拠点となったことから、厳しい取り締まりの対象になった。

時代の変遷に伴って、生き残りをかけた買取販売や、ネットでのオンライン販売に力を入れる形態に移行している。

 

 

ベアン

上質の革と皮革の加工技術の高さを誇る、エルメスのエスプリが「ベアン」の財布にも大いに生かされている。

シンプルでスリムなデザインに、ベルトの「H」のエンブレムがさりげなくエルメスの高級感を与える財布。

流行に左右されない形状なので、男女問わずお気に入りを長く愛用したい方に人気の財布

 

 

ミュウミュウ

1993年にマリオ・プラダの孫娘ミウッチャが立ち上げたプラダの妹的存在のブランド。

ミウッチャ本人の幼少期の愛称からつけたブランド名で、流行に左右されることなくエレガントで柔らかい印象の中にも、個性が光る独自の主張の視点と思想が感じられるコレクションとして発表している。

今では、ウェアー・バッグ・アクセサリー・フレグランスを始め、財布やサングラスなどの小物まで展開している。

 

 

プラダ

1913年にマリオ・プラダが皮革製品のブランドとして設立したが、今に至ってはイタリアを代表する高級ファッションブランドとなった。

1970年代後半孫娘のミウッチャ・プラダが事業を引き継ぎ、米国から輸入したナイロン製の防水生地を使ってカジュアルなバッグやリュックサックを発売したことで、ブランド物としては画期的だと話題を呼んだ。

その後レディスやメンズのウェアに進出し、高級ブランドとして認知されることになり世界中に愛好者を作ることに成功した。

 

 

カルティエ

フランスのジュエリーのブランド。

歴史は古く、1847年ルイ・フランソワ=カルティエがジュエリー工房を立ち上げたことに由来する。

今ではハリーウィンストン、ヴァンクリーフ&アペール、ブルガリ、ティファニーと並んで「世界5大ジュエラー」とも称されている。

立ち上げ当初から徐々に、王族がこぞって愛用する高級宝飾店として、発展させる努力を惜しむことなく徹底的したこだわりは、選ばれしこその至高のジュエリーだと絶賛され、世界中のセレブだけでなく一般の人々までも魅了させることとなった。

名声を維持しつつも、新しい素材を取り入れるなど常に進化をし続けている。

特にトリニティ・リングは、日本の1990年頃のバブル期には、爆発的人気を誇っていた。

同時に手掛けている腕時計の美しさにおいては、宝石に及ぶとも劣らないと言われており、機能性からも時を刻むジュエリーとまで言われている。

 

 

ティファニー

1837年にアメリカで創業された宝飾品・銀製品のブランドで、今では世界20カ国に直営店を展開している。

クリスマスのプレゼントとして日本では特に、オープンハートのネックレスの人気が高い。

宝飾品が有名だが、女性心くすぐるティファニーブルーの雑貨や、サングラスも充実している。

ブランド物の中で、赤ちゃんや少女向けのアイテムがラインナップしているのは、驚きと言ってもいい。

2017年11月には、ニューヨークにティファニーカフェがオープンし、映画のタイトル「ティファニーで朝食を」が現実のものとなった。

ターコイズブルーのイメージカラーは、ヨーロッパコマドリの卵の色から生まれたというのには、ちょっとビックリな話!

 

 

クロエ

1952年にエジプト生まれのパリジェンヌ、ギャビー・アギョンがパリで創設した名門ファッションブランド。

庶民にも手の届く、品質が良くソフトで尚且つボディコンシャスな服を作りたいと思い、立ち立ち上げたブランド。

一人でも多くの人に満足のいく既製服を着てもらいたい一心で、今では馴染みのある「プレタポルテ」という言葉を生み出したとまで言われている高級既製服の草分け的存在。

ブランド名を自分の名前にしなかったのには、ブランド価値にふさわしい馴染める名前にしたかったからと、我がブランド名を友人の名前からの拝借だとは驚き。

2008年より香水の展開も始め、1年に1~4種類の新作が発表され、日本では20代の女性を中心に幅広く支持をされている。

 

 

グッチ

元々は1921年に創業したイタリアの名門ファッションブランド。

現在では、バッグ・財布・靴などの革製品から宝飾品や時計・香水など広い分野を手掛けることに。

有名ブランドの中では世界展開が阻まれており、その原因として長年のお家騒動が及ぼす影響が大きく、イタリア名門ブランドの中では、価値が陥落したようにも思える。

 

 

コーチ

1941年にニューヨークのマンハッタンで創業された、高級皮革製品のブランド。

社名の頭文字「C」のモノグラム柄のバッグ・財布などが主なアイテムで、メンズやレディスの柄の種類や各製造ラインごとに、豊富なバリエーションを生み出している。

ブランドの中では、比較的に購入しやすい価格帯なので日本では20~30歳前後の女性に人気が高い。

創業当時は男性向けのカバンを生産しいていたが、女性向け牛革バッグ中心に転換してからは、世界的な総合ファッション企業へと急速に躍進を続けている。

 

 

アルマーニ

1975年イタリアのミラノでジョルジオ・アルマーニがセルジオ・ガレオッティと共に立ち上げたファッションブランド。

メインブランドの他に、複数の姉妹ブランド・化粧品・高級レストランなどの多種多様な事業展開を総称して「アルマーニ」ブランドとしている。

2006年に紳士服のオーダーメイド「ハンドメイド・トゥ・メジャー」をスタートさせ、婦人服では2005年から、オートクチュールライン「GIORGIO ARMANI PRIVE」をパリで新たにスタートした。

幅広く事業展開しているだけでなく、現在ではファッションブランドの枠にとらわれずに、誰もが考えつかなかったトータル・ライフスタイル提案型ブランドとして、成長を続けている。

 

 

ブックオフ

古本屋のイメージを払拭するような新しい古本屋の形態を作り上げて、全国700店舗以上展開しているチェーン店。

コンビニのような明るい照明の利いた広めの店舗面積を確保し、古本の消臭対策を施し、明るい印象の古本屋の形態とした。

後に、中古家電や・衣料品・日用雑貨までの部門を新たにオープンさせて、リサイクルショップの認知度を上げることに貢献した。

 

ネクタイ

主に男性の洋装の時に、シャツの襟に装飾として巻く細いバイヤス布の総称。

最近では女性も制服のひとつとして着用したり、カジュアルなファッションとしてネクタイを楽しむことも多くなった。

素材はシルクが最も多く、季節に応じてニットやリネンを使った物もある。

柄や幅の広さには若干流行はあるものの、チェック柄やストライプ、ドット、無地などは数本持っておくと重宝する。

 

 

ブランドプレミアム

高額買取を売りにしている、ブランド物を中心に買取をする専門店。

買取方法は宅配買取・出張買取・店頭買取・法人買取を行っており、個人での買取ならば買取方法を選ぶ事ができる。

お店に出向く事が難しい人には、宅配買取だと送料手数料は全国どこでも無料。

高額買取を狙う人には、おススメだという人気が高い買取店。

 

 

yochika

京都に実店舗を構えるエルメスを中心にした、ブランド品買取店。

買取が初めての人も安心な「店頭買取」を行っているが、来店できない人の為には宅配買取も行っているので、ライフスタイルに合わせて選択できる。

ヨーロッパ直接仕入れのアイテムやレア商品が、豊富なセレクトショップでもある。

 

 

エコスタイル

東京近郊でブランド物を主に買取を行っているリユースショップ。

ブランド物以外でも程度のいい物であれば、買取して貰える物もある。

洋服・靴・バッグ・時計から宝石まで幅広く、買取品目に対応しているので、ここ1軒で買取が済んでしまう。

買取アドバイザーがライフスタイルに最適な買取サービスを提案してくれるので、最寄りの店舗での店頭買取、出張料無料の出張買取、直接店舗に梱包して送る宅配買取から選ぶ事ができる。

 

 

ブランドファン

エルメス・シャネル・ヴィトンなどの高級ブランドのアパレルやバッグ・腕時計・貴金属などの買取と販売を行っているブランド物専門店。

激戦区の東京と大阪に4店舗を持っており、宅配買取・店頭買取・出張買取を行っている。

全国100箇所以上の査定士との連携で、全国どこからでも対応してもらえるので、利用しやすいというメリットがある。

激戦区で磨かれた丁寧な接客と、交渉姿勢が評価されている。

 

 

ボリード

ハイクラスバッグの中で、エルメスのボリードは革新的なバッグとして誕生した。

発売当時、ヨーロッパにファスナーが無かった頃、カナダで目にした自動車の幌を留めるファスナーをバッグに使い、荷物が飛び出すことを防ぐ為に初めて使ったデザインに、驚く女性たちから絶賛された。

実用性が高いボリードは、丸いデザインが女性のツボを押さえ、ケリーやバーキの次に知名度を持つバッグと言える。

 

ピコタン

名前の由来は馬などのエサ入れの名称のこと。

トートバッグのような形状をしおり、収納力があり持ち運びやすく工夫されていた。

ファッションブランドのバッグの中では、すっきりとしたフォルムなので、どんなファッションにも合わせやすく、収納力の高さもピコタンの人気の理由。

外見と機能性を兼ね備え、独特の色彩センスが光るので、世代を問わず愛され続けている。